業務内容

SERVICE

株式会社加藤工業は左官工事請負、土間コンクリート仕上、左官補修素地コンクリート仕上をメインの業務とし、まちづくりを左官工事から支えています。

左官工事請負一式

左官工事請負一式

モルタル塗り、日本壁塗り、ブラスター塗り、またサッシまわりのモルタル詰めや、打ちっ放しコンクリートの補修など、最終的な表面仕上げの塗り工事全般を請負いたします。加藤工業では、マンション・ビル・複合施設をはじめとし、まちづくりを左官工事から支えています。

  • モルタル塗り

    モルタル塗り

    モルタルとは、一般的にセメント(普通ポルトランドセメント)と砂(細骨材)を1:3の割合で空練りしたものに水を加えて練り合わせたものです。モルタル塗りは主に、コンクリートの壁や床でひずみや不陸がある箇所の補修、コンクリートを打設した部位をより綺麗に見せるための仕上げ、コンクリートの壁や床面にタイルなど張物をする場合の下地などとして用います。強度があり、耐火性、防火性に優れ、自由な仕上げが可能であることが大きな特徴です。

  • 日本壁塗り

    日本壁塗り

    塗り壁は、左官工事で仕上げる日本の伝統的な工法です。継ぎ目のない一体の壁面をつくることができ、防火性、断熱性に優れ、調湿性があるなどの特徴を持ちます。漆喰、土壁、繊維壁など様々な種類があり、自然素材を利用したものが多いため、最近では珪藻土などをはじめとして注目が集まっています。使用する素材により、壁の表情や性能が変わることも大きな特徴です。

  • ブラスター塗り

    ブラスター塗り

    鉱物質の粉末と水を練り合わせた塗壁で、石膏を主材にした「石膏プラスター」と、白雲母を焼いて水和熟成させた「ドロマイトプラスター」があります。硬く、白い輝きが印象的です。混煉りが容易で作業性に優れ、漆喰より硬くて乾燥収縮が少なく、亀裂が生じにくいという特徴を持ちます。

  • モルタル詰め

    モルタル詰め

    建築物の工事において、コンクリートの躯体と取付けたサッシの隙間を、モルタルで詰める作業のことです。溶接取付のためサッシには隙間ができるので、このモルタル詰めが必要になります。

  • 打ちっ放しコンクリートの補修

    打ちっ放しコンクリートの補修

    コンクリート打ちっぱなしの建物は、通常の建築と比べて現代的でおしゃれな雰囲気をもちますが、経年による表面の汚れなどで補修が必要になるケースがあります。豆板、気泡、白華現象、中性化、表面剝離など様々です。加藤工業ではこれらの原因に応じ、長年の経験と技術から、適切な補修を行います。

土間コンクリート仕上

土間コンクリート仕上

駐車場・犬走り・ウッドデッキの下・玄関アプローチなどのタイルや石の下地として、コンクリートの土間打ちを行います。仕上げにつきましても、お客様のご要望に様々な工法でお応えいたします。

左官補修
素地コンクリート仕上

土間コンクリート仕上

生コンクリートを型枠に流しこみ、固まったコンクリート面に手を加えず、打ち上がったそのままの状態の仕上げが「素地コンクリート仕上げ」です。しかし、手を加えていない状態のコンクリート自体は、耐久性や汚れ防止の機能が高くないため、打ち上がったあとに最終的な仕上げ処理を行います。

この他にも様々な補修工事にも
お応えしております。

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